プログラムの基本的な動作の一つが「繰り返し」です。
繰り返しは、「繰り返し(C4命令)」から「繰り返し終了(C5命令)」までを指定された回数繰り返します。
■繰り返し...10回 「cmd」を起動。(ウインドウサイズ等は自動)起動後に処理を続行する。(ファイルが見つからないときはエラーで終了する。) コメント:F7命令 ■繰り返し終了
このプログラムを実行すると、「cmd」(コマンドプロンプト)が10回起動します。 「繰り返し」〜「繰り返し終了」が指定された回数繰り返されているのが分かります。
■繰り返し...10回 「[CNT]回目」と情報ダイアログを表示する。タイトルは「[TITLE]」。 ■繰り返し終了
繰り返しの大切な要素として、[CNT]の呼出文字列で、何回目の繰り返しかどうかを取得できます。